商品紹介

集中監視制御システム

クラウド型監視システム(遠隔監視システム)

総務省

総務省では東日本大震災以降、自治体情報のデータ保全、システム運用コスト軽減のため「自治体クラウド化」を推進。企業等でもクラウド型監視システムへの移行が増加しています。栄電社では、お客様企業内にプライベートクラウド環境を構築し、災害に強く、しかもランニングコストの軽減を計ることができるクラウド対応型「集中監視制御システム」を開発しました。

クラウドサービスとは?

サーバー(データセンター)をクラウドに置くことで、インターネット経由で手元のパソコンやスマートフォンで集中監視制御サービスを利用することができます。

クラウドサービス型システムの特長

  • 特定のパソコン以外の端末(携帯電話を含む)からも情報を見ることができ、制御も可能です
  • データセンターに情報を蓄積できるため、通常の監視業務は記憶容量の小さな汎用パソコンを利用できます
  • 災害などで通常監視業務のパソコンが壊れても、情報はクラウド上のデータセンターにあるため、別のパソコンから簡単に取り出せます
  • 通常監視業務のパソコンに不具合が発生しても、汎用パソコンのためスピーディーな復旧が可能です

栄電社のクラウド対応型「集中監視制御システム」の特長

栄電社の「監視制御システム」

中央監視装置を小型化

監視業務に汎用パソコンを使用し、小型化を実現

「Excel」で分析

テキストデータなので、他のアプリケーションソフトで取り込み自由です

現場主義で制御

  • 現場施設はプログラムにて自動制御します(PLC装置)
  • 通信障害時も現場施設の制御に影響はありません

汎用性が高い

  • 現場装置はメーカーを問わず対応
  • 既存設備のリユースも可能です